角質・肌のきめ
古い角質とざらつきが絡み合った悩みです。
まず基本から
- これは何か
触ったときに均一でなく、光が一様に反射しない状態です。一つの病気ではなく、いくつもの原因が重なった見え方です。
- なぜ起こるか
角質がむらに積もったり、毛穴が目立ったり、小じわや細かい瘢痕が混ざったりします。
- どこから見ればよいか
何がきめを濁らせているかから見てください。 角質なら酸の系統、毛穴なら毛穴のページ、瘢痕なら瘢痕のページへ分かれる悩みです。
この欄には数字も出典も入れていません。何がどこまで確認されているかは下にあります。
角質は濃度とpHが成分名を完全に上書きする悩みです。
尿素が最も極端な例です。低い濃度では水をつかまえ、20–40%では角質を溶かします。 同じ名前でも別の物です。
そして酸の系統ではラベルがヒントをくれます。告示がAHA配合製品の表示文言を定めているので、「専門医等に相談すること」という行があれば10%超かpH 3.5未満です。グリコール酸のページに詳しく書きました。ただしグルコノラクトンにはその文言が付きません — AHAではないからです。
根拠のレベル
この悩みに関連して医療機関で行う施術
施術は塗る成分と同じ一覧には置きません。自宅で使うものではないからです。
- 中程度の根拠フラクショナルレーザー(フラクセル・CO2フラクショナル)機器による施術
- 中程度の根拠マイクロニードリング(ダーマペン・MTS)機器による施術
- 中程度の根拠PRP(自己血皮膚再生術)注射
- 中程度の根拠ケミカルピーリング機器による施術
- 中程度の根拠ロングパルスNd:YAGレーザー機器による施術
- 初期研究非アブレイティブ・フラクショナルレーザー機器による施術
- 初期研究マイクロダーマブレーション機器による施術
- 初期研究PRF(自家血フィブリン)注射
- 初期研究Er:YAGレーザー機器による施術
- 初期研究エクソソーム施術機器による施術
- 初期研究ジュベルック(PDLLAスキンブースター)注射
- 確認されていないハイドラダーマブレーション機器による施術
- 確認されていないフェノール・クロトン油ピーリング機器による施術