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太もものたるみの手術 — 上腕と同じ取引ですが、場所がより難しいです
伸びた太もも内側の皮膚を切り取って寄せます。 上腕のたるみの手術と同じ構造の手術です — たるみと傷あとを交換します。 ただし場所がより難しいです。太ももの内側は常に動き、摩擦があり、リンパが通り、重力が下へ引きます。 だから傷あとが下がる問題が別にあります。
最終確認 2026年9月29日
ひと目でわかる
- 手術時間
- 120–240分
- 麻酔
- 全身麻酔
- 日常復帰
- 21–28日
- 最終的な形まで
- 6–12か月
- 傷あと
- 見える場所
- 元に戻せるか
- 戻せない
- 相対的な費用
- 高め
費用は金額ではなく、このサイトの美容外科手術のあいだでの区分です。施術ページの費用区分とは別の物差しなので、互いに比べられません。
何をする手術か
太もものたるみの手術は太もも内側の伸びた皮膚を切り取る手術です。体重を大きく減らした後、あるいは年齢とともに皮膚が伸びた場合に行います。
このサイトにはすでに同じ構造の手術があります — 上腕のたるみの手術です。 二つのページの要点は同じです。効果が不確かな手術ではなく、代価が傷あとです。 皮膚を切り取れば減ります。
ただし太ももは上腕より難しい場所です。理由が四つあります。
一つ、常に動きます。 歩くこと、座ることのたびに切開線に張力がかかります。腕は使わずに数日過ごせますが、歩かずに過ごすのは難しいです。
二つ、摩擦があります。 太ももの内側は互いに触れる場所です。湿っており、衣服にこすれます。創が治る条件が悪いです。
三つ、リンパが通ります。 脚のリンパが鼠径部に集まります。その場所を広く扱うと脚の腫れが長く残ることがあります。
四つ、重力が下へ引きます。 だからこの手術には上腕にない問題があります — 傷あとが時間とともに下がることです。鼠径のしわに隠しておいた線が太もも側へ下りてきて見えるようになります。どこにどう固定するのかがこの手術の中心的な技術である理由です。
切り取る方向が傷あとの形を決めます。
- 横方向(鼠径のしわの側) — たるみが少ないときに用います。しわにかなり隠れますが、下がることがあります。
- 縦方向(太ももの内側を下りる線) — 大きく伸びた場合です。傷あとが長く、隠せません。
- 二つの方向を併せて — 体重を大きく減らした後に用います。
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知っておくこと
傷あとがこの手術の最大の問題です。 長く、場所が悪く、幅が広がったり厚くなったりすることが他の部位より多く報告されます。 動きと摩擦と湿気が重なる場所です。傷あとの手当てについてはシリコーンの傷あと製品のページも併せてご覧ください。
傷あとが下がることがあります。 この手術に固有の問題です。鼠径のしわに置いた線が数か月かけて下へ移動し、太もも側で見えるようになります。どこに固定するのかを手術の前に尋ねてください。
創が開くことがよくあります。 歩かずに過ごすことはできず、座るときに折れる場所です。鼠径側の端がとくにそうです。
脚の腫れが長く残ることがあります。 鼠径のリンパが通る場所です。鼠径や脚のリンパ節を扱ったことがあるなら必ず伝えてください。
液体がたまること(漿液腫)がこの部位でとくによくあります。 ドレーンを置く理由です。
女性の場合、外性器の形が引っぱられることがあります。 横方向に強く引くとそうなります。この話が説明から抜けることがあります。先に尋ねてください。
感覚が変わることがあります。 太もも内側の感覚を担う神経が手術の場を通ります。
感染が他の部位より多いです。 湿って摩擦のある場所です。
左右が完全に同じにはなりません。
体重が安定してから行う手術です。 術後に体重が大きく変われば結果が変わります。
結果を左右するもの
まず脂肪吸引と区別してください。 脂肪が問題なら吸引だけで減ります。皮膚が問題なら切り取る以外に方法はなく、脂肪だけを抜くとかえってたるんで見えることがあります。
手術前に傷あとの位置を体に直接描いて確かめてください。 立ったとき、座ったとき、歩くときにその線がどこに来るかを見てください。座った姿勢で確かめることがとくに重要です。
横か縦かを尋ねてください。 傷あとの長さと見え方がまったく違います。
傷あとをどこに固定するのかを尋ねてください。 下がる問題を防ぐための技術があります。その質問をすること自体が情報になります。
鼠径や脚のリンパ節を扱ったことがあるなら先に言ってください。 この手術で最も重要な病歴です。
体重が安定しているか確かめてください。 大きく減らした後なら、数か月保たれてからのほうがよいでしょう。
禁煙がとくに重要です。 長い切開線の血流と治癒に直接かかわります。この部位ではなおさらです。
歩くことと座ることが制限される期間を予定に入れてください。 3–4週の単位であり、座り方についての指示を受け取っておいてください。
圧迫衣をどれくらい着るのかを前もって確かめてください。
決める前に
この手術の決定も「効くだろうか」ではなく「傷あとを受け入れられるか」です。 上腕のたるみの手術と同じ構造です。ただし太ももは上腕より治る条件が悪く、傷あとが下がる問題が加わります。
服装を考えておいてください。 短い服や水着で見える場所です。たるみが見えることと線が見えることの、どちらが気にならないかは人によって違い、その判断は本人のものです。
傷あとは時間とともに薄くなります。 ただしこの部位は時間がかかり、1年は見て判断してください。 そして薄くなることと下がることは別の問題です。
傷あとが広がりやすい体質かどうかが結果を大きく変えます。 過去の手術や傷がどう残ったかを診療で話してください。
複数回になる場合があります。 傷あとを手直しする、下がった線を上げる手術が必要になることがあります。
元に戻せません。 切り取った皮膚は戻らず、傷あとは残ります。
受けるかどうかは診療で医師と決めることで、一か所の説明だけで決めないほうがよいでしょう。
受けるかどうかは診療のうえで医師と相談して決めることです。