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Ingredient Beauty Benefits

肌悩み

ニキビ

皮脂・毛穴のつまり・炎症が絡み合った悩みです。

まず基本から

これは何か

毛穴がふさがり、そこに炎症が起こる状態です。小さなぶつぶつから赤く痛むものまで、一つの名前のもとに集まっています。

なぜ起こるか

皮脂が増え、毛穴の入口の角質が厚くなってふさがり、その中で菌が増え、炎症が加わります。この四つは順番にではなく、互いに噛み合って回ります。

どこから見ればよいか

化粧品にできることの範囲が狭い悩みです。炎症があるか、跡が残りつつあるなら、医薬品の層を先にご覧ください。

この欄には数字も出典も入れていません。何がどこまで確認されているかは下にあります。

ニキビでまず知っておきたいのは、化粧品にできることの範囲です。

「機能性化粧品審査に関する規定」[別表4]のニキビ告示原料はサリチル酸0.5%ひとつだけで、それも人体洗浄用製品に限定されます。塗って置く製品は該当しません。

ですからこの悩みは、このサイトで3つの層にまたがっています — 塗る成分、医薬品(アダパレン・過酸化ベンゾイル・トレチノイン・アゼライン酸)、そして施術。化粧品は疾患を治療すると言えませんし、私たちもそう書きません。

根拠のレベル
中程度の根拠酸

サリチル酸

Salicylic Acid

ニキビの試験はほとんどが医療機関で行う30%ピーリングです。韓国でニキビの機能性として認められるのは0.5%、しかも洗い流す洗浄用製品に限られます。二つの数字の間は60倍です。

中程度の根拠その他

ティーツリーオイル

Melaleuca Alternifolia Leaf Oil

5%ジェルを45日間使った60人の二重盲検試験で、総皮疹数とニキビ重症度がプラセボより有意に改善しました。改善の度合いはそれぞれ3.55倍、5.75倍でした。ただし試験は1編で、期間は45日です。

中程度の根拠抗酸化

EGCG(緑茶ポリフェノール)

Epigallocatechin Gallate

90人を3群に分けて4週間比べた試験で、3群とも皮脂が有意に減りました(P < 0.01)。ところが3群とも有効成分の入った保湿クリームを受けました — 何も入っていない基剤だけの群がありません。 ニキビについては8週のランダム化左右対照試験が1つあります。

中程度の根拠その他

ラクトフェリン

Lactoferrin

偽薬対照の無作為化試験が二つあり、評価項目が皮疹の数です。 機械的には、このサイトの「強い根拠」の条件を通ります。ところが大きい試験(168人)はカプセル一つにラクトフェリン・ビタミンE・亜鉛の三つを入れており、ラクトフェリンだけを切り出した試験(36人)がもっとも小さいのです。 その36人の試験では、炎症性の皮疹が偽薬と比べて38.6%、全皮疹が23.1%、皮脂が31.1%減りました。 条件は設計を数えますが、カプセルの中に何が入っていたかは数えられません。だから badge を手で下げました。

初期研究酸

マンデル酸

Mandelic Acid

50人の無作為化試験で、45%マンデル酸ピールと30%サリチル酸ピールを12週間比べました。全体のニキビ点数の改善には差がありませんでしたが、サリチル酸は非炎症性病変に、マンデル酸は炎症性病変により良好でした。そして有害事象はマンデル酸側のほうが少なくなりました。 ただし何も塗らない群がありません。

確認されていないその他

ラクトバチルス(プロバイオティクス・マイクロバイオーム)

成分群 — 成分表で一行として見つかるものではありません

2026年の体系的レビュー・メタ分析がランダム化試験5編、332人を集めました。非炎症性病変(平均差 −1.39、95%信頼区間 −5.10–2.32、P = 0.46)、炎症性病変(−0.08、−1.28–1.11、P = 0.89)、総病変数(−9.07、−20.71–2.57、P = 0.13) — 3つとも有意に達しませんでした。

確認されていないその他

飲む亜鉛

Zinc Sulfate

飲むものです。 このサイトが見つけた無作為化試験は二つで、どちらも1977年です。プラセボ対照の試験では、プラセボ群も有意に良くなり、二群のあいだに有意な差はありませんでした。 別の試験ではテトラサイクリンと差がありませんでしたが、プラセボ群がありません — 両方が効いたのか、両方が効かなかったのか、その設計では分けられません。

確認されていないその他

カタツムリ粘液ろ過物

Snail Secretion Filtrate

プラセボ対照の無作為化試験を一つ見つけました。66人・12週で規模は悪くないのですが、カタツムリ単独ではなく、カレンデュラとカンゾウ根エキスが混ざった美容液でした。有意だったのは炎症性ニキビ病変一つで、その信頼区間は −65.24から−2.53です。非炎症性病変、皮脂、水分、水分の失われ方、紅斑、本人の満足度はいずれも差がありませんでした。

この悩みに使われる医薬品

医薬品は化粧品成分と同じ一覧には置きません。用法と処方の要否は診療と服薬指導で決まります。

この悩みに関連して医療機関で行う施術

施術は塗る成分と同じ一覧には置きません。自宅で使うものではないからです。