レチノイド
レチノイドは一列に並べて売られます。 トレチノインがもっとも強く、次がレチナール、次がレチノール、HPRは「次世代」という具合です。
このサイトに載っている試験は、その列を作ってくれません。 表を見ると、食い違っている場所が見えます。
- 評価が違います。 レチノールの中程度の根拠は盲検評価者の点数に掛かっており、レチナールの中程度の根拠は機器の測定に掛かっています。二つの数字はそもそも同じものを数えていません
- 互いに比べた試験がほとんどありません。 はしごの段どうしがぶつかった試験を私たちは見つけられませんでした。この組でただ一つの直接対決はバクチオール対レチノールです — はしごに入れてもらえない側が、唯一ぶつかっています
- アダパレンの根拠はしわではありません。 アダパレンのページの中程度の根拠は萎縮性のニキビ跡に掛かっています。同じはしごに載せられる数字ではありません
- HPRはまだ空です。 HPRの二項目はいずれも根拠不足で、そのうち一つは試験管だけです。もう一つは有効成分が四つ入った美容液の中でだけ測られました
- レチナールの試験が答えた問いは濃度でした。 0.1%と0.05%を比べ、ほとんどの測定で差がありませんでした
だからこの表が教えてくれるのは「どれがより強いか」ではありません。 どの段が何で測られ、どの段が空なのかです。
飲む側はこの表に入れていません。イソトレチノインは同じ系列ですが、塗るものと比べる軸がありません。 そしてトレチノインとレチノールのページには妊娠の項目が別にあります — はしごを選ぶ前に見るのはそちらです。
| 項目 | 等級 | 評価 | ヒト無作為化比較試験 | 対照 · 資金 |
|---|---|---|---|---|
| トレチノイン医薬品 · 0.01–0.05%251人の試験で79%が改善し、基剤は48%でした | 中程度の根拠 | 盲検評価者による採点 | 2 · 29–251人 · 24–26週 | 基剤(有効成分だけを除いた同じ処方)明示なし |
| アダパレン医薬品 · 0.3%ひとつの顔で、瘢痕が減った側と増えた側が分かれました | 中程度の根拠 | 盲検評価者による採点 | 1 · 67人 · 24週 | 基剤(有効成分だけを除いた同じ処方)明示なし |
| レチナール(レチンアルデヒド)成分 · 0.05–0.1%0.1%と0.05%を13週間比べました | 中程度の根拠 | 機器測定 | 1 · 40人 · 13週 | 別の有効成分明示なし |
| レチノール成分 · 0.4–0.5%小じわが減りました — 36人に、24週間、腕で | 中程度の根拠 | 盲検評価者による採点 | 2 · 36–44人 · 12–24週 | 基剤(有効成分だけを除いた同じ処方), 別の有効成分明示なし |
| ヒドロキシピナコロンレチノエート成分人の資料は、四つが一緒に入った美容液のものだけです | 確認されていない | 機器測定 | 0 | 抄録に明記なしメーカー資金 |
| バクチオール成分 · 0.5%レチノールと差がなく、刺激は少なめでした | 中程度の根拠 | 盲検評価者による採点 | 1 · 44人 · 12週 | 別の有効成分明示なし |
順位ではありません
このサイトは成分と施術に順位も星も付けません。 比較の表も同じです。
行の順は層とシードの順であり、上にあるほうが良いという意味ではありません。同じ等級が複数あるとき、何かで二次の並べ替えをかければその軸がもう一つの順位になるので、かけていません。
そして行ごとにその等級が掛かっている項目の見出しを併せて書きます。見出しがないと、その行が「この成分の点数」として読まれます。一つの成分に根拠の項目が複数あるとき平均を取らない理由も同じです — 平均は誰も測っていない数字です。
どの項目を表に載せるかも規則です。 比較が問いを指定すればその項目で(美白の組でヒドロキノンとぶつかった三つがそれです)、指定しなければ等級がもっとも高い項目です。成分表と規制文書で確かめられる「成分データ」の項目は効能の主張ではないので、代表には載せません。